顧客サポートに役立つおすすめツール6選

集客、問い合わせ対応、営業といった顧客サポートにおいて数多くのツールが存在しますが、皆様は使いこなせていますか。今回は、知っておいて損はないこと間違いなし！「顧客サポートに役立つツール」を６つ紹介します。

Call Connect

Call Connect（コールコネクト）は月額1800円で利用できるクラウド電話サービスです。電話窓口を5分で開設できるスピード対応が自慢で、顧客情報の管理やクリックコントロール、営業時間外の電話対応も可能です。全てPCから運用でき、外線受発信・保留・PC同士での内線なども可能となっています。顧客リストに電話番号を保存しておくとワンクリックで発信できるため、電話を掛け間違える心配もありません。

Call Connectの特徴はまず工事・初期費用が不要な点です。また通話内容の録音、メモ機能、及び編集機能がついています。さらに日本のドコにでも発信可能な点も魅力の一つです。

クラウド型FAQマネジメントサービス

コンタクトセンターにある「よくある問い合わせ」と「その回答」を簡単に作成できるクラウドサービスです。FAQの充実化を図ることで電話応答率の改善が見込め、アクセス分析機能によって利用状況の可視化も可能です。初期費用は250,000円からで、利用料金は50,000円からとなっています。

クラウド型FAQマネジメントサービスの特徴としては、クラウドサービスなのでスピード導入が可能になる点です。また画像やファイルを貼れる直感的で使いやすいFAQ編集画面も魅力です。さらに顧客のアクセス状況が可視化されているので顧客の声やニーズを理解・確認することが出来ます。

Poinest 

Poinest（ポイネスト）はスマートフォンを使ったショップ向けポイントサービスです。初期費用は無料で月額980円からのリーズナブルな利用料。そして店舗独自のオリジナルポイントの発行やメッセージ配信、クーポンの作成なども行えます。スマホ１台で利用でき、顧客管理を簡単に行える上にリピーターの増加も見込めます。店舗用のアプリダウンロードはGoogleで「Poinest For Business」 で検索するとAppStoreまたはGooglePlayのページを見つけることが出来ます。

ポイネストの特徴は、なんといっても利用者は複数のポイントカードを持つ必要がなくなることです。また運営者側もポイント、スタンプ、メルマガ配信などを一括で管理可能な点も優れた点です。さらにカードリーダーなどインフラ設置の必要がないため、導入が非常に簡単で導入障壁画低いことも魅力的です。

listcluster Maps

listcluster Maps（リストクラスターマップ）はGoogleMapを使ったオリジナル営業地図の作成ツールです。自社の営業リストをマッピングすることで効率を上げ、近場に営業先がある場合にちょっとした挨拶をするといったことも見落とすことがなくなります。また、マップの読み込み速度が高速化されているので、スマートフォンでもストレスフリーに使うことが可能です。使い慣れた人も多いであろうGoogle Maps API for Business を利用しているため、多くの人がすぐに使い慣れることが出来ます。

listcluster Mapsの特徴としては、誰でも簡単に操作が出来、非常に使いやすい点です。マップの読み込みがとにかく速いため、ストレスフリーで使うことが出来ます。なんといってもWeb上から800万件もの企業リストの入手が可能で、営業リストを簡単に作成できる機能ある点が支持されている理由になります。

Oracle RightNow Cloud Service

電話対応の顧客履歴管理、メールでの問い合わせ対応、Webでの自己解決ができるサポートページ作成までの問い合わせ履歴とナレッジデータベースをまとめて一元管理できるCRMシステム（顧客管理システム）です。ユーザーが求める回答を探し出して自己解決へと導くことを目的としており、問い合わせメールに含まれているキーワードを自動検出、適した回答一覧を表示します。

Oracle RightNow Cloud Service（オラクルライトナウクラウドサービス）の特徴としては、マルチチャンネル/マルチインターフェイス対応しているため、既存のチャンネルも簡単に管理が出来ます。また対話型（質問を繰り返して回答までたどり着かせる）でのFAQにも対応しており、ツリー構造で編集も可能になっています。さらに問い合わせに応じて回答一覧の自動ソートを行うことができる点も魅力的なポイントです。

まとめ

顧客サポートに最適なツールを知ることで、より適切に顧客の声を拾い上げ、商品の改善やサポートや満足度向上につなげていくことが非常に重要です。この機会に顧客サポート手段を見直してみては如何でしょうか。