今や当たり前のように身近にあり閲覧しているWEBページ。どのような仕組みでできているのでしょうか。インターネットブラウザでWEBページを閲覧するために不可欠な「HTML」について確認していきましょう。

HTMLとは?

HTMLとは、「HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)」の略で、WEBページ上に表示をさせる文章や画像などの情報に対して、それらの構成を指定するための言語のことです。その指定にはHTMLタグを使います。

HTMLタグ

HTMLタグとは、文章や画像などの情報をWEBページ上で表示させるにあたり、何らかの役割や意味を持たせるものです。現在はHTML5が最新で、HTMLタグは108個あります。HTML5にはHTML5.1、HTML5.2とありますが、広くHTML5と考えいただいて大丈夫です。

HTMLタグは、「『<>』テキスとや画像などの要素『</>』」のように、役割や意味を持たせたい要素を半角の『<>』で囲みます。

『<>』が開始タグ、『</>』が終了タグと呼ばれます。

HTML構造

先ほどご紹介したタグを使用して要素を囲み、HTMLを構成していきます。

まず、HTML全体を<html>~</html>で囲みます。その中へさらに<body>~</body>を入れます。これらは大きく分けると、WEBページ上には表示されないヘッダと呼ばれる<head>~</head>の記述と、WEBページ上に表示されるコンテンツ領域の<body>~</body>に分けることができます。

ヘッダ部分には、タイトルや読み込むファイルなどそのページ表示に関係する情報等を書き込みます。

HTMLとCSS

HTMLだけでもWEBページは作成できます。しかし、よりWEBページを見栄え良く見やすくするために、レイアウトの作成や装飾を施すことができるCSS(カスケーディングスタイルシート)が必要になります。

以前はHTMLのみで文字や背景の配色の指定や、レイアウトの作成をすることができました。しかし今では文章構造(ページ情報、文章構造、本文)はHTML、装飾はCSSと分けるほうが操作をする際に管理しやすくなっています。また同様のデザインを流量して別のWEBページを作成する際の統一にも便利です。

HTMLの記述

HTMLは自力で作成することも可能です。しかし、知識や経験がない状態で一から書くのは難しいため、最初は未経験者でも作成可能なそのアプリケーションを使用することをお勧めします。

そのアプリケーションには様々な種類があり、HTMLを一切使用しなくてもWEBページを作成することもできます。しかし、より情報が伝わりやすいWEBページを作成するには、HTMLを書けると良いでしょう。最初は、HTMLと実際の表示を確認しながら編集することができるそのアプリケーションを使用するとよいでしょう。

使用頻度が高いHTMLタグ

では、HTMLを作成するうえで使用頻度が高いタグを見ていきましょう。

意味タグ
段落を作る<p>~</p>
見出しを作るh1~h6
<h1>~</h1>1番大きい見出し
数字が少なくなっていくにつれて、見出しのサイズが小さくなる
画像を貼るimg
終了タグ無し
JPG/PNG/GIFなどの画像形式のみ
リンクを貼る<a href="リンク先URL">~</a>
箇条書きを作る<ul>と<li>、<ol>~<li>
<ul>
<li>項目</li>
<li>項目</li>
</ul>
・←箇条書きの表示(黒丸ポチ)
<ol>
<li>項目</li>
<li>項目</li>
</ol>
1←箇条書きの表示(数字)
改行をする(どうしてもここで改行したい)<br>
メモ書きをする(表示されない)<!–と–>

HTMLタグはのこの他にも多くありますが、実際にHTMLを記述しながら覚えていきましょう。

まとめ

WEBページの作成に必要なHTMLについてご理解いただけましたか。これから初めてHTMLを作成していく方は、前述のHTML記述が不要なアプリケーションの使用をお勧めします。実際にHTMLを記述しながらタグも覚えていきましょう。また、より情報が伝わりやすいWEBページを作成するためにCSSも学習してみてはいかがでしょうか。