WebマーケティングにおけるWEB広告がどのようなものがあるのか解説していきます。

 動的検索広告(Dynamic Search Ads)について考えます。

 これは従来、検索キーワードを設定してユーザーがその検索キーワードを調べたとき、その双方が合致した時に広告として機能していたものが、広告主のWEBサイトにあるキーワードを元に、エンジンが積極的に類語を検索したユーザーにその広告主のページを提案する機能です。

 つまり、広告主が広告説明文やキーワードを打ち込むことで、人間ではカバーしきれない範囲の類似検索クエリに対して広告の提案ができるということです。

 そうしたカバーできる範囲の広さのみならず、広告に費やす時間が大幅に減るのもこの動的検索広告の特徴です。キーワード設定の手間を省けるので、低時間・ハイリターンの広告効果が見込められます。

 しかしもちろんデメリットもあります。キーワードひとつあたりの人による検査が少ない広告形態であるため、思いもよらないキーワードで広告ページが表示されてしまったり、ユーザー側に表示されたページの表現が思わしくない場合なども出てきます。こうした人がかかわっていないAI業務だからこそのトラブルが考えられます。

 次に、近年目覚ましい勢いでマーケットが拡大しているYoutubeの動画広告について考えていきます。コロナ禍でのすごもりもあり、YouTubeの広告収入は現在150億円以上にも達しているという結果が出ています。多くの人が空き時間や暇つぶしにYouTubeを閲覧するようになった現在、このような大きなマーケットを狙わない手はありません。

このYouTube広告の形態の中にTrueView広告というものがあります。これはYouTubeやGoogle AdWordsで利用できる広告のひとつで、3種類の出稿形式があります

  • インストリーム広告
  • ディスカバリー広告
  • バンパー広告

です。

この広告最大の魅力は、自社サイトに直接誘導することができる点ですが、反面高い動画制作技術が必要であったり、興味のないユーザー層にも強制して広告を見せることからの反感も考えられます。しかし全体としてはユーザーに強く訴求する、即効性の高い広告であると言えます。

いかがだったでしょうか。このように広告の最適化を行い、狙った通りの結果が出るよう心がけましょう。最後までご覧いただきありがとうございました。