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インバウンド

知らないとマズイ!インバウンドプロモーションに必須の中国3大SNSとは?

  • 2017年07月06日
  • その他

513_catch.jpg 中国ではFacebook、Twitter、Googleなどの世界的インターネットサービスの利用が制限されているのをご存知でしょうか

その代わり、それらのサービスに近い中国独自のSNSサービスが複数存在しています。そのサービスを理解し活用していかなければ、今後の訪日中国人観光客に対する商品プロモーションを行うことはできないでしょう。

そこで今回は、中国人の大多数が使っている3大SNSサービスを紹介します。さらに、そのSNSを活用してどのようにプロモーション施策を行うべきかを、事例を参考に見てみましょう。

①中国版LINE「WeChat微信」

WeChatとは

中国版LINEと称されている「WeChat微信」。
2011年にリリースされ、現時点で登録アカウント数11億を超えており、[間利用者数は約8億人とも言われている中国最大のメッセージプラットホームです。
日本最大のメッセージングアプリ「LINE」の月間利用者数が約6,800万人なので、いかにWeChatのユーザーが多いのかがわかります。

また、20以上の言語に対応しているため、中国国外にもユーザーが存在しています。

特徴的なのがオンライン電子決済サービス「WeChat Pay」です。
毎月の携帯料金の決済や、公共料金の支払い、コンビニでの支払いなど、様々な決済に利用できるサービスです。友人間での割り勘にも使われており、急速にユーザー数、導入店舗数が増えています。

訪日中国人観光客の決済の鍵となるWeChatプロモーション

WeChatを活用したプロモーション、販売促進を実施していくにはどうしていけば良いでしょうか。

まずはその他のSNSを使用して自社のWeChatアカウントへの誘導が必要になります。WeChatはコミュニケーションツールなのでクローズドなサービスです。そのため後述するWeiboのような拡散力のあるSNSを通じて多くのユーザーに認知してもらうことが重要です。
アカウントへの誘導後はWeChat限定のクーポンや優待券を配布し、中国人旅行者が買い物する時の導線を作っておきましょう。

日本国内ではすでに500店舗以上がWeChat Payを導入しており、訪日中国人観光客の決済方法の定番となっています。WeChat Payの導入によって、購入に対するハードルを下げられるでしょう。インバウンドを強化したいなら、決済手段にWeChat Payを導入するのもおすすめです。

②中国版Skype「テンセントQQ騰訊」

テンセントQQとは

中国版「Skype」と称されている「テンセントQQ騰訊QQ」。
テンセントQQは月間アクティブユーザー数は約8億人2016年現在に達するチャットツールです。メッセージ機能、音声通話、ビデオチャット、音楽ファイルの共有、ドキュメントの共有Google Driveに類似など様々な機能を備えています。

WeChatと似たような機能が備わっていますが、利用者はWeChatではメッセージ、テンセントQQでは音声通話・ビデオ通話を使用し、上手く使い分けているとのことです。

テンセントQQは一般の人々だけではなく、ビジネスの場でも有効活用されているのも一つの特徴です。企業の問い合わせ欄にはだいたいテンセントQQの窓口があるようです。

テンセントQQでの広告出稿は始まったばかり

テンセントQQでのプロモーション等はどのようにしていくべきでしょうか。

テンセントQQにおけるプロモーションとしては広告がメインになります。
近頃まで、上記WeChatとテンセントQQを運営しているテンセント社は、中国現地法人ではない企業の広告出稿ができない規制を設けていました。そのため日本を含む世界各国の企業は中国人へのプロモーションに悩まされていました。

しかし、2016年に広告枠を解放し、世界中の企業が広告出稿することが可能になりました。この広告枠を活用しない手はありませんよね。

③中国版Twitter「Weibo微博」

Weiboとは

3つ目のSNSは中国版Twitterと称されている「Weibo微博」。
Weiboのユーザー数は個人アカウントで約5,6億もあり、その他公式アカウントは約270万、企業アカウントは約110万となっており、個人にも企業にも活用されているSNSです。1日の平均投稿数は1,6億件と、大量の情報が流れているプラットホームと言えるでしょう。

機能としてはTwitterとFacebookの中間のような使い方がされています。投稿に対してのいいね、シェアが可能です。中国国内での情報拡散には最も力を持ったSNSとなっています。

Weiboを活用したプロモーション事例

Weoboを活用した食品メーカーのプロモーション事例をご紹介します。

商品の認知度向上を目的として、商品に関する記事の掲載をメディアに働きかけ、WEBメディア上に商品情報が載っている記事を増やしていきます。1つのメディアに掲載されると連鎖的に話題になることも多く、それを狙ってプロモーションを展開しました。
その後はKOLKey Opinion Leader:販売促進において影響力を持つ人々を使用し、記事に言及してもらうなどしてSNS上に拡散させます。 このプロモーション施策の結果、商品に関する記事は4億ページビューを達成しました。

このように単純にWeibo内に広告を出稿するだけではなく、拡散される地盤を整えることによって、SNSのさらなる効果が発揮されるのです。

Weiboは拡散力に優れたSNSなので、今後のインバウンドプロモーションには欠かせないツールとなることは間違いないでしょう。

まとめ

SNSを活用したインバウンドプロモーション市場は、今後さらに拡大していくでしょう。
ただし、その効力を発揮するためには、大前提となるコンテンツ力が大切になってきます。その基盤を整えて、自社商品・コンテンツを現地人・訪日観光客に向けて発信していきましょう。

※制作協力訪日ラボhttps://honichi.com/news/2016/07/30/honichigaikokujinnini/

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