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越境EC攻略に必要な5つの準備

  • 2016年04月15日
  • 翻訳
  • EC関連

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最近、EC業界では耳にすることが増えた「越境EC」。しかしながら、言葉は聞いたことがあるものの、なんのことを差し、どのようなものであるかが解らない。そんな方も多いのではないでしょうか。

今回は、越境ECについてよく解らない方に向け、

  • 越境ECとはなにか
  • 越境ECが注目されている背景
  • 始めるのに必要な準備 について説明していきたいと思います。

越境ECとはなにか

越境ECとは国際的な電子商取引のことで、クロスボーダーECと呼ばれることもあります。

越境ECでは、通常のECサイトと同様に実際の店舗を持たずWeb上で商取引を完結することができ、リスクやコストを軽減して海外進出が可能となります。

越境ECが注目される背景

次に越境ECが注目される背景について見ていきましょう。 日本および米国事業者からの越境ECによる購入額は年々増加しており、経済産業省の発表によると次のようになっています。

<引用>平成26 年において、日本の消費者による米国及び中国事業者からの越境EC(越境電子商取引)による購入額は2 千億円(前年比8.9%増)、米国の消費者による日本及び中国事業者からの越境EC による購入額は8 千億円(前年比13.0%増)、中国の消費者による日本及び米国事業者からの越境EC による購入額は1.2 兆円(前年比53.0%増)となりました。

出典:電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました~国内BtoC-EC 市場規模は12.8 兆円に成長~(METI/経済産業省)

昨今、中国人観光客による「爆買い」が注目されていますが、ECサイトにおいても同様の傾向が起きているといえるでしょう。

このように海外でのECの伸び率が高いことは越境ECが注目される大きな理由ですが、少子化が進む日本において小売業では、新たな市場を開拓し日本市場への依存度を下げるということができるという点においても越境ECは注目されています。

越境ECに必要な準備

越境ECをはじめるには、ECサイトの多言語対応はもちろん、さまざまなハードルがあります。

多言語対応

越境ECにおいて、はじめに思いつく必要な準備としては多言語対応が挙げられます。

そもそも翻訳されているページが少なければ、商品購入に至るまでの必要な情報が足りず、購入につながりません。また、いまいち上手く日本語に翻訳されていない海外サイトでは商品の購入が決断しにくいのと同様に、現地語での正しい翻訳がされていなければ購買意欲の低減につながってしまいます。

国ごとの商習慣の違い

海外進出したい国ごとに、それぞれ商習慣が異なるため、現地の商品ニーズや適したマーケティング施策を展開する必要があります。

日本でのECサイト運営で蓄積されたナレッジは、当然、越境ECでも活用できる部分もありますが、商習慣は国ごとに異なり、現地にあった適切なマーケティング手法をとる必要があります。現地のニーズに見合う仮説を設定したうえでマーケティング施策を展開する必要があります。

決済システム

日本では、カード決済や銀行振込、着払いなどさまざまな決済方法がありますが、現地に合わせた決済システムの導入が必要です。

また、日本よりも決済によるスパム行為の多い国もあり、決済システムについては慎重に選定を行う必要があります。

国際的な物流

各国に最適な物流が行えるように、物流のインフラを整える必要があります。

日本では、物流が非常に効率化されていますが、国によっては物流体制が整っておらず、なかなかスムーズに配送が行えない場合があります。また、日本国内での物流とは異なる通関・法規制・配送方法などに対しても対応する必要があります。

業務オペレーション

これは全般的な内容となりますが、ECサイトの構築・運用、受注管理、問い合わせ対応など、細かい部分において日本とは異なる部分があります。勿論、共通する部分も多々あります。共通する部分は流用しながら、現地に適したオペレーションを整える必要があります。

すぐに多言語対応ができるWebサイト自動翻訳ツール

多言語対応においては、Webサイト自動翻訳ツールを利用することで、簡単に対応することが可能です。

Myサイト翻訳

235_img1.jpg さまざまな翻訳ツールを提供している、高電社のウェブサイト翻訳のツールです。翻訳ボタンを貼りつけるだけで、自動翻訳機能を利用できます。オプションで人力翻訳との併用が可能です。なんと、英語、中国語、韓国語の他、欧州5言語、その他9言語など、18カ国語に対応しています!

「Myサイト翻訳」の詳細情報へ

Web-Trancer@ホームページ

235_img2.jpg さまざまな翻訳ツールを提供している、クロスランゲージのウェブサイト翻訳ツールです。翻訳ボタンを貼りつけるだけで自動翻訳機能を利用できます。 こちらは8カ国語に対応しています。

「Web-Trancer@ホームページ」の詳細情報へ

Web-Trancer@ホームページダイレクト

235_img3.jpg Web-Trancer@ホームページをより強化したツールです。翻訳したページを海外サーバーに置くことで、海外からのアクセスに対してのパフォーマンスが高いのが特徴です。 こちらも8カ国語に対応しています。

「Web-Trancer@ホームページダイレクト」の詳細情報へ

まとめ

越境ECは、海外EC市場の伸びは勿論、少子化が進み縮小が進む日本以外の市場に進出するという面においても注目されています。

越境ECを始めるには、ECサイトを運営するうえでのそれぞれのポイントで海外進出したい国のニーズに合わせた対応が必要となります。

今回は自動翻訳ツールを中心に紹介させていただきましたが、ぜひ様々なマーケティングツールなども駆使して、越境ECでの事業拡大にトライされてみてください。

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