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マーケティングツールの選び方の鉄則

  • 2016年03月18日
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こんにちは、Marketing Bankの黒野です。
今年の初めに、日本でもマーケティングツールはこれからどんどん増え続けるという話をしましたが、MarketingBankで掲載しているツールだけでももうすぐ200を超える数になりました。これだけいろいろなツールがあると、どう選べばいいのか分からなくなると思いますし、実際、我々のスタッフにMarketingBankの代理店様やエンドユーザーさんからのこの類の問い合わせは格段に増えてきています。

参考記事

2016年日本のマーケティングツール業界はこうなる!

目的をより明確に。ツールを使うことが目的ではない!

ということで今回は、基本的な話になりますが、マーケティングツールを選ぶ際のポイントについてお話したいと思います。

まず、一番重要なのが何を目的としてツールを探すかを明確化することにあります。当たり前のことなのですが、意外とこれが落とし穴なのです。

最近ですと、「そろそろウチもソーシャルでのマーケティングに着手したい!」と考えているマーケティング担当も多いのではないでしょうか?でも実はこれでは漠然としすぎているのです。この漠然とした目的でソーシャル系のツールを探し始めると、ソーシャルをキーワードにしているツールのサイトを見ても全部のツールにソーシャルマーケティングと書いてありますからどれがいいのかさっぱりわからない!という状態になります。

ですからソーシャルで何をしたいのかを明確に分解しなければなりません。「FacebookやTwitterでの自社の顧客とのコミュニケーションをもっと円滑にやりたい!」のか、「ソーシャルで声をチェックして自社の風評被害を最小限に抑えたい!」「ソーシャルの声を集めて商品企画のネタにしたい!」のか、それとも全部やりたいのか、などなど。

ソーシャルマーケティング一つを取っても分解するとやるべきことは全く違うのです。この選定プロセスの順序を間違えると、実際に導入したけどやりたいことが出来なかったとか、全部できる高価なツールを選んだけど、社内リソースが少なくそこまで使いこなせなかったなどの、ミスマッチが起きてしまいます。ツールを使うことが目的ではありません。具体的にどんな目的を達成したいのかを明確にすることが先ずは肝要です。

数あるツールをきちんと比較することが大事!

目的が明確になれば、その目的を達成してくれるツールを探すことになります。この時に大事なのは1つのツールだけ見て判断するのではなく、いくつものツールを見て、比較して納得して選ぶべきだということです。

今やどのマーケティングジャンルのツールも複数あります。もちろん競合が多いジャンルで全てのツールを比較することは時間も掛かり過ぎ、無理がありますが、せめて5ツール位は比較するべきだと思っています。この位の数のツールのWEBサイトを調べたり、営業マンの説明を聞いたりすると比較のポイントが分かるようになってきます。

例えば今回例に出しているソーシャルマーケティングで、「複数のSNSでの投稿を効率化したい!」という目的があったとすると、このジャンルのツールでは、FacebookとTwitterだけに対応していて廉価なものもあれば、少し高くなるけど、PinterestやInstagramのように海外で人気なSNSまで対応しているツールもあります。自社がまだソーシャルでのマーケティングで初心者なのであれば、この場合、FacebookとTwitterだけで十分という選び方をするべきなのです。

このようにマーケティングツールには必ずどのジャンルでも松竹梅がありますので、これをきちんと比較し最適なツールに出会うことが、今後長くツールを活用し続ける上で大事なポイントになります。またこれらのツールはクラウドサービスですから自社のマーケティングレベルが上がって、Pinterestもやりたい!となったらそれに対応しているツールに乗り換えればいいのです。

参考記事

ソーシャルメディア運用を効率化するおすすめツール5選

保険選びと一緒!?ツールの使い方や選び方を知っている代理店に相談するのもおススメ。

ツールメーカーの営業マンの説明を聞いても、自社サービスのいい所しか言わない!というのはどんな業界でもよくある話なのではないでしょうか?

MarketingBankを運営していることから、私もよくメーカーさんからの説明を受けますが、特に海外のメーカーさんなんかは「ウチの製品はベストだ!」とか「競合はいない!」とか自信満々に説明をし、結局他社ツールとの比較が良くわからないまま終わってしまうことがあります。やはり、それぞれのメーカーさんは自社商品を愛していますので、自分達のアピールに力が入ってしまうのは当然と言えば当然です。

もちろん、きちんと自社のメリット、デメリットを両方話してくれて、競合も隠さず比較してくれるメーカーの営業さんもいらっしゃいますが、ユーザー目線からすると最初からニュートラルに比較した意見を聞きたいというニーズは多いでしょう。

その場合は、複数のツールを扱える広告代理店やWEB制作会社などのマーケティング系の代理店に初めから相談するのが良いでしょう。保険業界では最近、保険の窓口という店舗をよく見かけると思います。複数の保険をニュートラルに比較して勧めてもらうことで相談が増えているようですが、まさにあのイメージです。

また、マーケティングツールの場合は、ツールを買って終わりではなく、それをどう継続的に運用していくかが重要なポイントです。日本の多くの企業は自社にマーケティングスタッフを抱えていないことが多いので、これらの運用作業をマーケティング会社に委託する必要も出てきます。

また複数のツールを使うケースやコンテンツ作成と連携させたり、広告出稿とも連携するケースもありますから、その場合は一つのツールメーカーさんだけで運用の面倒を見るのは不可能ですので、最初からニュートラルな比較プラス幅広い運用まで一遍にお手伝いしてもらえるマーケティング系の代理店に相談することをおススメします。

MarketingBankではマーケティングツールのご紹介だけではなくこういったツールの運用をお手伝いしてくれる代理店さんのご紹介なども行ってます。

代理店さん紹介コーナー

https://www.marketingbank.jp/pr/

MarketingBankスタッフへの問い合わせ

https://www.marketingbank.jp/contact/

プロフィール
kurono.jpg黒野源太
旧ソフトバンクモバイル株式会社マーケティング本部のデジタル広告開発部門を経て、2013年より、ソフトバンクC&Sにてマーケティングソリューションやツールの流通事業を統括。国内外のツールの仕入、販売、プロモーションを担当し、マーケティングツールのエバンジェリストとして活動中。

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