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理念浸透のためにキレイごとは不要!同じベクトルで働くための制度設計-加藤公一レオが語る【売れるネット広告社の組織論】

  • 2016年11月28日
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369_catch.png 「レスポンスの魔術師」とも呼ばれ、これまでに担当した数多くの企業を大成功に導いている、加藤公一レオ氏。同氏が代表取締役を務める株式会社売れるネット広告社も、広告コンサルティングだけでなく様々な自社開発ツールをリリースするなど、活躍のフィールドを広げています。

常にデジタルのダイレクトマーケティングシーンのトップをひた走る同社がクライアントに貢献し続けられる秘訣を紐解くために、本連載では加藤公一レオ氏ご本人に、組織論を語っていただいています。今回は売れるネット広告社の企業理念と行動指針、さらにそれを浸透させるための具体的な取り組みについてです。

第1回:私が体現してきた"電通鬼十則"-加藤公一レオが語る【売れるネット広告社の組織論】
第2回:クライアントの目標達成に執着し「命がけで行動」する-加藤公一レオが語る【売れるネット広告社の組織論】

売れるネット広告社の企業理念と行動指針

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まず、売れるネット広告社の企業理念と行動指針を紹介しよう。

企業理念

"最強の売れるノウハウ"を用いて関わるすべての企業を100%成功に導くことで
 世界中にたくさんのドラマを創る

行動指針

一、クライアントの目標を「自分事」として執着し、100%達成させるために命がけで「行動」し続ける
二、"最強の売れるノウハウ"を生み出すために、24時間365日「IDEA」を考え続け、「チャレンジ」し続ける
三、"最強の売れるノウハウ"を100%全社で「蓄積・共有」し、すべてのクライアントに「提供」し続ける

企業理念・行動指針に立ち返ることで、組織としてブレがないようにすることを何より重要視している。ここからさらに細かく色々な行動規範・評価が細分化されているのだが、一部抜粋して紹介したい。

会社の方針・社員ルール

①会社の夢や方針を現実にしている!
②小さな依頼を必ずやりきっている!(期限はもちろん、報連相を含む)
③自主性・当事者意識をもっている!
④明るく・前向きである!(悪口や愚痴ゼロ)
⑤クライアント貢献ができている!
⑥新しいチャレンジができている!

これは私が社員に求める心得を集約したものである。全ては企業理念を全社員に浸透させるためであるが、キレイごとなしに会社の方針として打ち出すことにより、社員一人ひとりが同じベクトルで働くことができるようにしている。

理念を唱えるだけではダメ。浸透させるための評価基準や制度も整備

さらに実際の評価や賞与なども、ご紹介した企業理念・行動指針、そしてルールを徹底して守るインセンティブになるように設計している。ここでは賞与増額の対象となる具体的な要件をいくつか紹介しよう。その一つが『メール整理学』の徹底だ。

評価基準・賞与増額の条件

①『メール整理学』の徹底

『メール整理学』とは...簡単に言うと、全てのTODO管理をメールベースで行う方法である。
このルールを徹底させることにより、クライアントへのレスポンスが圧倒的に早くなっただけでなく、タスク管理能力が劇的に改善したので、是非実践してみてほしい。

≪受信トレイ: あなたのTODO≫
「受信トレイ」を"未処理"メール用として利用すること。
●毎日来る大量のメールであなた宛に来ているもの(もしくはあなたが処理=返答するべき)ものだけを「受信トレイ」に残して、ccなど情報共有で来ているものは一旦読んだら、どんどん削除すること!
フォルダ仕分けやフラグ設定や未読設定などは一切不必要(とにかく削除!)
●そしてあなたの処理=返答が終わったら、そのメールも必ず削除すること
つまりは受信トレイに一切メールを溜めない整理学である!

そもそも一旦削除したメールは経験則上、めったに見ない。万が一、そのメールが必要だったらいつでも削除フォルダから検索できる。大事なのはクライアントのメールはすぐに返事することである。取り急ぎ「了解」と書くだけでもクライアントは安心するのだ。ちゃんとメールを処理していれば、受信ボックスは理論上、10件ちょっと程度になるはずであり、これを毎日徹底することで、自分のTODOを正確に把握できるし、何より【自分のTODOの納期遅れをゼロ】にすることが可能となる。

≪送信済みアイテム: 相手のTODO≫
「送信済みアイテム」を送信相手の"未処理=返答待ち"の管理用として利用すること。
●誰かに「返答の依頼」や「仕事の処理の依頼」でメールを送信したら、相手が完了する
まではずっと「送信済みアイテム」に残しておくこと。逆に言うと、それ以外の送信したメールはすぐにどんどん削除すること。
フォルダ仕分けやフラグ設定や未読設定などは一切不必要(とにかく削除!)
●そして相手が処理=返答してくれたら、そのメールも削除すること
つまりは送信トレイに一切メールを溜めない整理学である!

万が一、そのメールが必要だったらいつでも削除フォルダから検索できる。口頭で依頼したものも、追ってメールで送信することで書面化できるし、書面化しておけば相手の逃げ道をふさげるのはもちろん、「送信済みアイテム」に残しておくと、相手の"未処理=返答待ち"管理できるのだ。
帰宅する前に、そのメールを転送(再送)して、「もうすぐ期限ですよ」「期限すぎてますがいかがですか?」とリマインダすることが重要。ちゃんと相手にリマインダや催促管理をして処理をしてもらえば、送信済みアイテムは理論上、20件ちょっと程度になるはずだし、【相手のTODOの納期遅れをゼロ】にすることが可能となる。

以上のルールを全社員で徹底している。メールのレスポンスが早い人=『メール整理学』を100%実践できている人は加点評価すると公言しており、定期的に抜き打ちチェックをするようにしたところ、クライアントからの信頼度・関係性は確実にアップしたと感じている。

②あらゆる場面において全社員で「IDEA」出し

売れるネット広告社では、あらゆる場面にて強制的にIDEAを提出しなければならない。ただし、採用された時点で賞与が増額する仕組みにしている。

私が社員に対して口うるさく伝えていることは、良いIDEAを思いつき、企画するには、「"24時間365日"ずっと意識しておくことが重要!」だということ、そして「"24時間365日"ずっとアンテナを張っておくことが重要!」だということだ。常に意識し・アンテナを張っておくと、パクれるIDEA=ヒントがどんどん降ってくるし、どんどん掴めるものである。

そして、得たヒント=IDEAは、必ず自分のメール宛にメモを送ること、これも社員にルールとして共有している。ストックしたIDEAを再度冷静に考え、吟味し、詳細を詰めていくことで、IDEAはブラッシュアップされるのだ。

次回はこの「IDEA」出しについてより詳細に解説していく。

P.S.-記事に関する感想や意見などあれば、ぜひFBで私宛に連絡くれれば嬉しい。
FBページ:加藤公一レオ

また、一緒に働いてみたいと興味を持っていただいた方は是非こちらまで!

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