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調査ツール

精度の高いネットリサーチを行うための調査表作成4つのポイント

  • 2019年08月26日
  • 顧客アンケート

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ネットリサーチは安価で手軽に行えます。しかし、リサーチを効果的にするには、どのようなポイントに気をつけて行うべきか十分に理解していない人も多いのではないでしょうか。

今回は、ネットリサーチのポイントについてまとめました。

1. 一回あたりの調査票の設問量を調整する

一回あたりの調査票の設問量が多いと、回答途中での離脱・自由回答欄の書き込み減少・複数回答のチェック量の減少などが発生しやすくなります。

設問量が多くなる場合には、調査を複数回に分割して実施します。

2. 有効回答の比率を高める質問文・選択肢の書き方をする

専門用語を使いすぎない

調査表の設問に専門用語や業界用語などを使いすぎた場合、回答者にとって理解しづらく、正確な回答を得づらくなります。

より精度の高い調査結果を得るため、一般的に使われている用語に置き換えるたり、文中に注釈を記載することが大切です。

曖昧な表現や難しい表現を使わない

曖昧な表現や難しい表現は、回答するユーザに誤まった解釈をされてしまう可能性があります。

より精度の高い調査結果を得るため、質問の主旨を明確化し、わかりやすい表現に置き換えたり、曖昧な表現などが含まれていないかチェックすることが重要です。

代表的な選択肢の漏れに注意する

一般的に多くの回答が集まる代表的な選択肢が調査表から漏れている場合、調査結果の信頼性に影響を及ぼします。

そのため、選択肢を設定する際は、調査表に「代表的な選択肢が含まれているか」「選択肢に漏れはないか」という点をチェックすることが大切です。

設問の論点を絞る

1つの設問に対して複数の論点が含まれる場合、回答するユーザの混乱を招きます。

精度の高い調査結果を得るためには、設問毎に論点を絞るよう心がけることが重要です。

情報を詰め込みすぎない

一つの設問の中で、多くの情報を詰め込み過ぎるとユーザに誘導質問のような印象を与えてしまい、良い調査結果を得づらくなる可能性があります。

「必要以上に情報を入れ過ぎていないか」、また「誘導質問になっていないか」などをチェックしながら設問を作ることが大切です。

設問によって条件分岐をうまく活用する

設問の内容によっては回答の必要がないものがあります。

回答するユーザに不要な待ち時間を与えることによって面倒臭ささや離脱を誘発させないために、回答内容に応じて異なる設問を表示する条件分岐を行います。

例えば、一つ目の設問で「○○という商品を持っていますか?」という内容を聞いた場合、「持っている」と答えた人と「持っていない」と答えた人に分けてその後の設問を展開します。

選択肢の表示順序が単調にならないようにする

一定の順序で選択肢が並んでいると、回答結果に偏りが出てしまう場合があります。

それを防ぐために、回答するユーザごとに設問や選択肢を並び替える「ランダムな設問表示」にすることによって、有効な回答結果が出るようにします。

回答するユーザが前の設問に引きずられないようにする

キャリーオーバー効果を発生させないために、前の設問に後の設問のヒントになるような内容が含まれていないかチェックすることで、調査結果の精度を向上させることが大切です。

なお、前の設問の内容が次の設問の回答に影響を与えることを「キャリーオーバー効果」と呼びます。

3. リサーチ目的に応じて適切な設問項目を使い分ける

ネットリサーチを行う場合、目的に応じて設問項目を使い分けることで、より目的に対して有益な結果を導き出すことにつながります。

購入状況や利用実績をリサーチする場合

購入理由、特に重要な購入基準、利用の頻度、利用する場面、利用者の割合、主な利用者などについて設問項目を設定します。

ブランド認知度や使用経験についてリサーチする場合

想起される銘柄、銘柄ごとの認知度、利用経験のある銘柄、購入経験のある銘柄、主に利用する銘柄、購入を検討している銘柄などについて設問項目を設定します。

購入状況や利用実績をリサーチする場合

絶対評価や相対評価、総合評価、自由回答を導き出すことにつながる設問項目を設定します。

回答するユーザの属性をリサーチする場合

出身地、性別、年齢、学歴、職業、未既婚、世帯人数、世帯構成などの属性についての設問項目を設定します。

4. 扱いに注意を要する設問を把握しておく

個人情報や機微情報(センシティブ情報)に関わる設問

個人情報取得につながる設問や 機微情報に触れる可能性のある設問に関しては、調査後の様々なトラブルにつながる場合があるため、十分に注意して扱うことが必要です。

法定年齢に触れる設問

年齢に触れる調査テーマの場合、法律違反を助長することにつながるリスクがあるため、予め注意しておくことが必要です。

例えば、飲酒・喫煙・競馬など、法定年齢を定義されているテーマを扱う場合が挙げられます。

まとめ

今回は、ネットリサーチの調査表の作り方について紹介しました。ポイントを押さえて調査表を作成することで、精度の高いネットリサーチが行えるようになります。

自社でネットリサーチの利用を検討する際には、参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、ネットリサーチでは、費用がかかり過ぎて予算が取れないという場合には、顧客アンケートツールがおすすめです。

こちらの記事をご確認ください。

顧客アンケートの3つの事例と3つのメリット

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