データやデジタル技術を活用したビジネス推進=DX化に取り組む企業も多いかと思います。DX化推進において、コミュニケーションや情報収集のツールとなり生活の一部となって浸透しているSNSは切っても切り離せない存在といえるでしょう。

FacebookやInstagram、Twitter、LINEなど様々なSNSがありますが、SNSをビジネス推進の一環として使ううえで、SNSごとの特長を理解し、自社のターゲットやそのニーズに合わせたアプローチが必要です。
ここでは、Facebookの特長についてあらためておさらいをしていきます。

Facebookとは

Facebookは2006年9月26日に公開されたSNSです。2020年9月時点での月間利用者数は全世界で27億4000万人※1となっており世界最大級のソーシャルメディアといえるでしょう。日本での利用者数は2019年7月時点で2600万人※2となっています。
ユーザーが実名で登録していることが最大の特長で、実名や居住地、所属している企業などリアルなプロフィール情報を登録しています。
投稿内容は実生活やビジネスなどが多く、10代から50代まで全世代のユーザーが多いことも特長のひとつです。

参照 ※1 Facebook Q3 2020 Earning

参考 ※2 フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」

Facebookの特長「ユーザーが実名登録している」

上記にあげたように、Facebookのユーザーは基本的に実名登録しています。実際に住んでいる地域情報や所属している企業の情報の登録も多い傾向がみられ、同僚や地域の人同士などのリアルなやり取りがFacebook上で取り交わされています。

Facebook広告では、選択できるオーディエンスの種類が3つあります。なかでもコアオーディエンスでは、利用者の年齢、性別、学歴、勤務先、趣味、関心などのプロフィール情報からターゲティング設定でき、実名登録が多いFacebookならではの詳細設定といえるでしょう。

Facebookの特長「全世代が利用している」

10代から40代、50代と全世代に利用者が分布していることもFacebookの特長です。多くのユーザーの生活の一部となっているFacebookは、生活に溶けこめる広告としてビジネス広告にも効果が期待できるのではないでしょうか。

Facebook広告では、画面の右側広告スペースに広告を表示できるほか、タイムラインに広告表示できリアルな交流がある友人や同僚が「いいね」をすることで信頼度も高まります。幅広い層のユーザーと信頼度を活用して、健康や将来、子供の教育についてなど信頼度の高さが必要となる業種での宣伝に向いているのかもしれません。

Facebookの特長「若年層が離れつつある」

10代、20代の若年層ではFacebookの利用が減少傾向にあるようです。早い段階でスマートフォンを手にしていた若年層のSNSの使い方と、中高齢層のそれに違いがあるのかもしれません。例えば若年層はSNSを情報収集目的で利用し、メモ代わりとして投稿することが多いことからか、より匿名性の高いSNSを利用する傾向があるようです。

この事実もビジネス上でのターゲティングのポイントとして活用できそうですね。

まとめ

Facebookの特長は、ユーザーが実名登録していることで精度の高いターゲティングができることと、利用者層の広さといえるでしょう。自社の商材やサービスをどのようなターゲットに届けたいのかを明確にし、SNSの特性を活用して情報発信していきたいですね。