SNSが急速に広まり、ビジネスの場でも注目を集めるようになって久しいですが、まだまだ「具体的にどのような使い方をしていったらいいのかわからない」という企業も多いのではないでしょうか。時代の流れに乗ってSNSアカウントを開設したものの、あまり効果を実感できていないという声もよく聞きます。

今回は、SNSアカウントを効率的に運用した企業におすすめのツールを紹介します。

SNSの効果を実感できないのは、運用体制に問題があるからかも

一般消費者向け(BtoC)のビジネスのみならず、BtoBでもSNSアカウントを運用する企業は増えています。

しかしながら、SNSマーケティングを実施しているのに、ほとんど効果を実感できていないという企業も多いです。企業の認知度アップやブランディング、ファンを増やすためにとりあえずいろいろ投稿してみるものの、結局どれだけ成果につながっているのか、数値で把握できていないのです。

一方で、実際にSNSを使ったマーケティングによって企業の認知度をアップさせ、売上アップに大きく貢献したという事例も無数にあります。

もしあなたが「作業量が多いわりに思ったような効果はない」と感じているなら、運用状況を見直すことをおすすめします。まずSNS運用のコストを抑えつつ目標・得たい成果をしっかりと設定し、成果や運用状況などを一元管理・把握することが重要です。

SNS運用支援ツールを使えば、投稿・管理・分析を簡単に効率化できる

では、SNS運用を効率化し、効果を可視化するためにはどのようなツールが必要なのでしょうか?

まずは、SNSの効果を把握するためのアクセス解析ツールが必要でしょう。特にSNS運用の成果としてサービスサイトへの送客などを定めている場合、「どのSNSから」「どの投稿から」などが分かるアクセス解析ツールが必須です。

複数のSNSアカウントを運用する場合、各SNSを一元管理し、投稿や編集作業ができる運用管理ツールがあれば、運用の手間がかなり省けます。何回もログイン・ログアウトなどを繰り返す必要もなく工数を大幅に削減することができます。また、こういったツールにはSNSアカウント内の効果測定・分析ができる機能がついていることが多いので、いいね数やフォロワー数などを目標として設定する際にも便利です。

運用管理や分析以外でコストがかかるのが、クリエイティブです。SNSにおいて、画像は非常に重要な役割を果たしますから、クリエイティブ選定・作成に使えるツールを導入するのも効果的です。

おすすめツール1:忙しい担当者でも安心なアクセス解析ツール「Groweb!」

WEBマーケティングの基本中の基本ともいえるアクセス解析は、SNS運用においても必須のツールです。無料で高機能な解析が可能なGoogle Analyticsは最もメジャーなアクセス解析ツールのひとつですが、高機能過ぎて使いこなせない人が多いのも事実。

Groweb!は、Google Analyticsのデータを基に、改善点が明確にわかるようなレポートにしてくれるサービスです。SNS運用の成果を把握する上で重要になる基本的な数値は、このレポートを活用すればある程度把握できるでしょう。

いきなり高度なアクセス解析を覚えるのではなく、要点を抑えたレポートを見ながら数字を分析するほうが、SNS運用初心者にはとっつきやすいのではないでしょうか。

おすすめツール2:複数のSNSを一元管理!「コムニコ マーケティングスイート」

煩雑かつ工数のかかるSNS運用を一元管理するツールなら、コムニコ マーケティングスイートがおすすめです。このツールを使えば、FacebookやTwitter、Instagramといった主要SNSの投稿および編集を一元管理できます。

通常の投稿はもちろんのこと、日付や時刻を設定した予約投稿機能や画像の編集、投稿に載せるURLを短縮してくれる機能など、かゆいところに手が届く機能も備わっています。

また、1つ1つの投稿に対する反応を視覚化することができる分析機能も大きな特徴で、投稿したコンテンツがどれくらいの人にリーチしていて、どれくらいの人に影響を与えているのかを一目で確認できます。このほかにも自社アカウントの投稿に対するコメントのフィルタリング機能などは誹謗中傷や炎上の防止対策として大きな効果を発揮してくれます。

おすすめツール3:クリエイティブは月額定額制の「Adobe Creative Cloud グループ版」

SNSの投稿では内容よりもまず先に人の目をひくイメージ画像が重要といわれています。人の興味や関心をひくためには、クオリティの高い画像やより多くの情報を伝えられる動画が効果的です。

このような画像を低コストで作成する際には、Adobe Creative Cloud グループ版がおすすめです。アドビのさまざまなアプリケーションをダウンロードすることができるサービスで、PhotoshopやIllustratorといった有名ソフトをはじめ40以上ものアプリケーションサービスが使い放題です。

また、ベースとなる画像や素材は、Creative Cloudと連携したAdobe Stockから簡単に探すことができるようになります。

ツールを使ってSNS運用の効果を実感しよう

SNSはスマホの普及とともにますます多くのユーザーを獲得していきました。そして、今後もこの流れは加速していくと考えられています。

ユーザーが多くの時間を費やすSNSは、企業にとって無視できない媒体です。今までSNSを使ったマーケティングを本格的に実践してこなかった企業も、ここで紹介したようなツールを用いることで早い段階で効果を実感することができるはずです。