Webマーケティングの中でもSNSを使う手法は近年主流となってきていますが、ビジターが来やすい「ソーシャルメディア対策」とはどのような手法なのでしょうか?ここでは「外部対策」とも呼ばれるソーシャルメディア対策についてご紹介します。

ソーシャルメディア対策とは?

ソーシャルメディアでマーケティングをするというと、少しソーシャルメディアのことを知っている人はまず心配するのが「炎上」や「批判」、または「アカウント凍結」などのリスクです。

しかしながら、ユーザーがWebよりもSNSを使って情報を得始めている現在、リスクがありながらもマーケティング的な効果も高いのが、ソーシャルメディアを使ったマーケティングです。

ソーシャルメディアとは、企業が個人とSNSを通して繋がることが可能となった現在、よりコアなファンを獲得する手段としてなくてはならない存在であり、これらのコミュニケーション手段を使ってマーケティングに活かそうとするのがソーシャルメディア対策です。

ソーシャルメディア対策のやり方

かつては企業と個人の間にはテレビ局なり、新聞社なりのメディアが存在していました。現在では、テレビや新聞離れをした若者がSNSをコミュニケーションの手段や情報収集ツールとして使っています。

マーケティングとしてソーシャルメディアを使うには、自社製品のユーザーの年齢層にあったSNSを使い分けるのが重要だと言われています。下記にSNSごとのユーザー像を挙げてみます。

どのSNSがいいのか?

まずは、自社のそれぞれの商品のマーケティングには、どのSNSを選定するところからはじまります。

自社商品全体としては大体のユーザー像があると思いますが、そこからシニア男性向け、若い女性向け、男性向けと枝分かれしていった時、皆同じSNSでマーケティングをしていたらターゲットが合わない場合もあります。

例えば若い世代になればなるほど検索エンジンよりTwitterのようなSNSで情報を検索することがわかっていますし、ある程度の年齢になれば、実名を出すFacebookがなんだか落ち着いていていいというように感じるようになりますので、いつも見る情報源とします。

また、インスタグラムは若い女性だけでなくカメラマンや写真好きな人などアーティスティックな人が多い傾向がありますので、ユーザーの共感を生むような「インスタ映え」する写真を掲載することで、マーケティングに繋がる可能性もあります。

SNSでの成功事例

では、SNSではどのような成功事例があるのでしょうか?

たとえば、セルフサービスのうどんで有名な「はなまるうどん」ですが、エイプリルフールネタとしてTwitterで当時話題になっていた「ダイオウイカ」のてんぷらを販売しますというネタを出したところ、

そのツイートはたちまちTwitterトレンドに入り、アクセスは通常時の24倍に跳ね上がったそうです。

深海魚としてめったに目にすることができない大きなイカがてんぷらで売られるということで、大変な話題になったようです。

また、シンプルでナチュラルなイメージの無印良品が同じくTwitterではじめた「タイムセールなう」も成功事例として挙げられます。

Twitterに記載されているリンクからしか入れないサイトでクーポンを発行し、それを実際に店舗に持ってきて使ってもらうというものですが、結果的にその時のツイートだけで十数万という売上が上がったのも可視化できるので、効果がわかりやすい事例だと言われています。

まとめ

こちらでは、TwitterをはじめとするSNSのマーケティング活用を、実際の事例を挙げてご紹介しました。SNSをあまりやり慣れていない担当者は、

SNS=バズる、良い話も悪い話もするに広まるというイメージがあり、怖くて手が出せないという方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、はなまるうどんの事例のように何気ない1行のツイートが、普段の何十倍ものアクセスを生むこともあります。Twitterに限らずSNSでのマーケティングは無限の可能性をもっていると言えるでしょう。