この記事の読者の皆さんは、有給休暇をきちんと取得されていますでしょうか。

有給休暇は労働者の権利の一つですが、実際には付与された有給休暇日数を消化できていない方もいるのではないでしょうか。

日本人の有給消化率は極めて低い

日本人は世界で有給休暇の取得率が低いというのはご存じでしょうか。2020年の有給取得率は45%、世界の16地域における有給休暇の中で最下位から2番目となっており取得率は低いと言えるでしょう。

参照  エクスペディア 世界16地域 有給休暇・国際比較調査 2020発表!コロナ禍で有給休暇の取得が世界的に低下 日本人は世界一のステイホーム率!一方で行きたい旅行先は増加|エクスペディア (expedia.co.jp)

なぜ日本人の有給消化率が低いのか解いていきましょう。

なぜ日本人は有給消化率が低いのか

有給休暇取得は労働者の権利です。しかし、日本人の有給の取得は消して多くはありません。なぜ取得が少ないかというと日本人の国民性が関係性しているといえます。

休みが少ないと感じていない

有給消化率が低下している中、2020年は休みが少ないと感じる人が昨年より低下したそうです。

もちろん、コロナウイルス感染拡大の影響で、臨時休業や特別休暇が発生した業界もあることでしょう。しかし、その中でも通常の休みが少ないと感じない人が平均として多いのは、日本人の勤勉性にあると感じています。

休みを取るのに周りの目が気になる

有給取得をする上で、上司への報告が必要になってくるでしょう。入社年数が少ないあるいは周りが率先して有給を取得していない場合、有給をとり周りに何か言われないかと気になることもあるでしょう。

自分の有給休暇の日数を把握していない

給与明細に記載はあるが当人が把握できていないケースもあります。

仕事のことが頭から離れない

シフト制を導入していたり、休日が働いているスタッフごとに異なるなる職場は、自分の休日に仕事に関する連絡が来るかもしれないと不安になることもあり、頭から仕事のことが離れないということもあるかもしれません。

有給休暇を取ることのメリット

では、有給休暇を取得するためにはそのメリットが知りたいですよね。デメリットと合わせてご紹介します。

リフレッシュするほど効率が上がる

休みなく仕事を続けていると、思考が鈍り仕事の効率が悪くなりますよね。しかし、お休みでしっかりリフレッシュをすることで、仕事に集中でき効率もよくなるでしょう。

オンオフを切り替えることで、モチベーションアップを図る

働きづめで休みを取っていないと、かえって常に仕事のことを考えてしまい頭がすっきりせずストレスが溜まるという負のサイクルが生まれてしまいます。オンオフをしっかり切り替え、休日は仕事の事を考えずしっかり休むことで、仕事に対するモチベーションアップを図りましょう。

無理のない働き方で離職率低下

仕事を続けるうえで、「休日が少ない」「有給を取得しづらい」会社の風土だと、離職率は増えてしまうでしょう。有給休暇が取得しやすい風土だと、ワークライフバランスを取りやすく、プライベートも充実させることができるでしょう。

有給休暇のデメリット

有給休暇はお休みをしながらも給与は発生するという制度です。会社のスタッフが増え有給取得率が上がるほど、会社全体としての人件費や売り上げに支障が出る可能性があるかもしれません。

「KING OF TIME」で効率的に有給休暇を管理しましょう

ここまで、日本の労働者が有給休暇を取得できていない実態とその要因、取得のメリットとデメリットについてまとめました。

そこで、企業の労務担当者の方に、有給休暇をわかりやすく効率的に管理できるクラウドツール「KING OF TIME(キングオブタイム)」をご紹介し、企業が社員の有給休暇管理を効率的に進めるためのメニューや機能についてまとめます。

休暇取得状況の確認

タイムカード画面から有給休暇の取得数や残数、有給取得率をリアルタイムで確認することが可能です。

休暇増減管理

入社日により有給休暇の増減の日が異なりますが、自動的に付与してくれるため休暇の残数管理が可能です。

企業独自の休暇の作成

その企業独自の休暇も、数の制限なく作成できます。

また、有効期限のある休暇に関しては指定された期日に通知をすることができるため、有給休暇を把握できていないという事態を避け、取得への意識向上につながります。

まとめ

有給休暇は労働者の権利の一つです。有給休暇日数の確認・管理に役立つツールの導入を検討しながら、有給休暇を取得についてあらためて考え、仕事とプライベートの両立を実現してみませんか。