Webサイトを閲覧しているユーザーに、広告だと思われにくく、見てもらいやすい広告をネイティブ広告と言います。

この記事では、ネイティブ広告を詳しく解説し、成功事例も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ネイティブ広告とは

ネイティブ広告とは、広告を掲載する媒体のコンテンツとして表示される広告のことで、「ネイティブアド」とも呼ばれています。

記事やコンテンツと広告が自然に合わさっているような、コンテンツの一部として、同様の見た目で表示されている広告です。

ネイティブ広告の種類

ネイティブ広告は、6種類あると言われています。

簡単に、特徴など紹介していきますので、覚えておきましょう。

インフィード型

一般的なネイティブ広告として知られているのが、インフィード型です。

SNSで多く利用されており、ユーザーのタイムラインと同様の表示で作成されており、タイムライン内に溶け込んでいるので、あまり広告感が感じられないことが特徴です。

レコメンドウィジェット型

サイト内のおすすめや関連記事の一覧に、他のコンテンツと同じフォーマットで掲載されているのが、レコメンドウィジェット型です。

関連記事などは、サイト内の一番下の方に出てくることが多いため、広告の閲覧数は少なくなります。しかし、記事に興味を持ち、最後まで読んだユーザーからのクリック率が上がるので、関心の高いユーザーに見てもらえるというところが特徴です。

プロモートリスティング型

ユーザーが商品やサービスを検索した際に、関連商品・関連サービスの広告が表示されるのが、プロモートリスティング型です。

【広告】ではなく、【スポンサー】と書かれていることが特徴です。

ペイドサーチ型

ペイドサーチ型は、検索連動型広告とほぼ同じ仕組みです。

ユーザーが検索した際に、検索結果一覧と同様のフォーマットで、【広告】と表示されていることが特徴です。

ネイティブ要素があるインアド型

基本的にはディスプレイ広告の枠に出す広告となり、ディスプレイ広告という位置づけにはなりますが、コンテンツと関連性が高いクリエイティブで配信する広告も、ネイティブ広告として捉えられる場合がります。

カスタム型

上記5種類のどれにも当てはまらない形式の広告が、カスタム型です。

LINEで、企業アカウントやキャンペーン公式アカウントをフォローした際に無料スタンプがプレゼントされることがありますが、これが代表的なカスタム型広告となります。

ネイティブ広告の新しい形の広告と言えるでしょう。

ネイティブ広告の成功事例6選

ここからは、ネイティブ広告の成功事例を、広告の種類ごとに紹介していきます。

インフィード型

以前までは、60秒以上のCM形式で広告掲載をしていた、化粧品メーカーが、デバイスのモバイル化や、アプリの多様化などを考慮し、インフィード型の広告運用を始めたところ、インプレッション数の増加や、クリック単価のコストを抑えることに成功するという事例があります。

記事広告型

写真加工サービスを扱っていた会社では、クリック率が低く、インプレッション数は大きいという部分に注目し、

そこで、記事広告に切り替え、ターゲティングやインプレッション単価などを見直したところ、コンバージョン率の増加に成功したケースがあります。

レコメンドウィジェット型

商品の認知拡大という目的を達成した食品メーカーでは、レコメンドウィジェット型広告に力を入れ、自社で作成した記事を、レコメンドとして表示したところ、クリック率の増加や、コンバージョン達成費用のコスト削減などに成功し、費用対効果が高まりました。

プロモートリスティング型

ある家電メーカーでは、Amazonのスポンサープロダクト広告の運用を始めて、ROAS(広告費に対して得た利益の割合を表す指標)が20倍以上になりました。

導入事例はまだ少ないですが、ユーザーの目を引くキャッチコピーなどを設定することで、強い効果を得られるでしょう。

ペイドサーチ型

ペイドサーチ型の広告運用を開始した、会計サービスを提供している会社では、ユーザーの的を絞り、設定キーワードに多様性を持たせて、ユーザーの獲得に成功しました。

検索キーワードや、タイトルと広告内容を整え、費用対効果を最大化することに成功したという事例です。

カスタム広告

ある飲料メーカーでは、カスタム広告の運用を開始し、対象の商品を購入することで発行されるシリアルナンバーを使用して、LINEの無料スタンプをもらえるというキャンペーンを開始しました。その結果、商品の売上げが向上し、コンバージョン達成に成功したということです。

まとめ

ここまで、ネイティブ広告の種類や特徴、成功事例を紹介してきました。

ネイティブ広告は、ユーザーの広告に対しての不信感やストレスを払拭できる広告となっていますので、商品やサービスのアピールに、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。