Webマーケティングの基本の4行動のひとつに、まず「集客」があります。Webマーケティングで広告などの行動を起こすにはまず、多数のユーザーがいなければお話になりません。

そこで、Webマーケティングの集客方法にはどんな方法があるかをご紹介します。

デジタルマーケティングとは

デジタルマーケティングの集客方法には複数の方法があります。それは一体どんな方法なのでしょうか?またWebマーケティングとの違いもご紹介します。

デジタルマーケティングとWebマーケティングの違い

デジタルマーケティングとWebマーケティング。同じなのではないかと思う方も多いかも知れません。

デジタルマーケティングという言葉は2013年頃から登場してきて、2015年頃にはすっかり世の中に定着したようです。また、Webマーケティングの代わりに「デジタルマーケティング」と検索されることも多くなってきたようです。

「ビッグデータ解析」もかつては「データマイニング」と呼ばれていたように、デジタルを使った手法は時々その名前を変えます。

デジタルマーケティングはWebマーケティングよりも企業のマーケティングを軸に考えており、概念が広いことが特徴です。

SEO(検索エンジン最適化)

Webマーケティングの集客方法の1つ目は、マーケターにはなじみのあるSEO(検索エンジン最適化)です。

しかし、近年世界の検索エンジンの最大手であるGoogleがそのアルゴリズムを変更し、従来のキーワードを盛り込んでいるサイトがいいサイトとされていたのを、コンテンツが優良なサイトに変更しつつあり、しかるべきキーワードで検索した時の順位も大幅に変更になったと言われています。

Webマーケティングにおいて、SEOの上位を取るには、一筋縄ではいかず、サーチコンソールやキーワードツールなど、さまざまなツールを使っての対策を試みなければなりません。なお、キーワードも近年は単一のものより、少しニッチな複合キーワードが良いとされています。

リスティング広告

リスティング広告は、Webマーケティングの広告の中でもっとも期待がされている方法です。

検索エンジンやSNSで、広告素材やキーワードを予め設定しておき、ユーザーの検索履歴などに応じて、自動で表示されるリスティング広告は、入札方式で値段を高く設定した企業が上位に表示されるしくみになっています。

このリスティング広告はクリックされない限り費用はゼロなどいい面もあるのですが、ユーザーが指定した広告で検索されない限り広告が表示されないとか、想定と違ったキーワードで検索されて、無駄にクリックされる恐れもあります。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告も従来からある広告の形です。これはユーザーと広告主の間に、アフィリエイターが入ることで、広告主の広告を自分のブログなどに貼ってかわりに宣伝してくれることを指します。

成果報酬型なので、成約の結びついた時だけに成功報酬を払えばいいので、費用対効果にすぐれています。

しかし、広告主側としては初期費用や月額費用が発生すること、独自の強み、差別化を持っている商品でないと成約に結びつきにくい、また広告主が意図しないサイトに掲載されてしまうなどのデメリットもあります。

SNSマーケティング

SNSマーケティングは現在「旬」と言えるマーケティング方法です。検索でも検索エンジンを使わず、SNSのハッシュタグなどで自分の必要とする情報を溜め込むタイプの若いユーザーが多い現代では、SNSは日常生活になくてはならないツールと言えます。

SNSでは「リツイート」機能があり、情報伝達も早いため、商品のブランドパワーの向上や認知度を広めるには最適です。

しかし、ユーザーの信頼を勝ち取るには時間がかかったり、Twitterなどで万が一炎上してしまったりしたら、マイナスイメージを消すのに莫大な時間を要するというデメリットもあります。しかし、いちばん情報が伝達しやすく、ターゲットとするユーザーに届きやすいという点では、避けては通れない方法です。

広告出稿

こちらは従来の新聞や雑誌、テレビCMなどへの広告出稿です。「マス媒体」とも呼ばれており、情報が届く人数が圧倒的に多いです。

世の中はほとんどの人がインターネットを使う人ばかりではありません。伝達速度も早く、ブランディング力、信頼もあるので新製品の告知などには向いていますが、広告費が莫大で製作から発表までが長い、効果の可視化が難しいことなどのデメリットも挙げられます。

まとめ

ここではWebマーケティングの集客についてご紹介しました。どんなに優れた広告を作っても、「集客」ができてないと何の意味もありません。Webでの集客はリスティング広告やアフィリエイト広告、SNS広告などがありますが、どれも一長一短はあります。また従来からの広告出稿は、費用はかかりますが、絶対的な信頼や広告が届く人数が圧倒的なことも忘れてはなりません。

Webマーケティングでの広告は費用対効果を考えて、それぞれの広告をうまく使い分けるのが賢いマーケティングのやり方だということができるでしょう。