ソーシャルメディアの拡散力は企業にとって情報発信のメリットだけでなく、*炎上のリスク*もはらんでいます。

炎上が起きる可能性を0にすることはできません。必ず起こるものであるという認識を持って監視を行なう必要があります。

今回は、ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)および、2ちゃんねる、Naverまとめの監視ツールのおすすめ5つを紹介します。

監視ツールを導入するメリット

目視での監視には限界あり

Google アラートやTwitter検索、Yahoo!リアルタイム検索などを利用して監視することは可能ですが、

・拡散のスピードは非常に早く、対応が遅れる可能性がある

・目視で監視を行なうと、漏れが生じる可能性がある

・常時監視を行なう場合には、費用対効果が悪い

など、精度が低くコストがかかります。

監視ツールでは、対象のキーワードを常時監視するので、確認のスピードや確認の漏れは目視で行うよりも正確です。

ソーシャルメディア以外にも、2ちゃんねるやLINEを監視しておく理由

ソーシャルメディアで何らかの炎上が起きた際には、「2ちゃんねる」や「Naverまとめ」にまとめられ、それによりさらに拡散するケースが非常に多いです。

ソーシャルメディアの監視だけでは、はっきりと検知できなかった場合でも、2ちゃんねるやNaverまとめにおいて会社名など、対象のキーワードが急に増えた場合には、炎上している可能性があり、対策を検討する必要があります。

おすすめ監視ツール5選

さまざまな監視ツールがありますが、今回はソーシャルメディアの運用と監視ができるツールと、監視がメインのツールの2つに分けて紹介します。

ソーシャルメディアの運用と監視ができるツール

Social Insight(ソーシャルインサイト)/ 株式会社ユーザーローカル

監視以外の機能として、投稿管理、ソーシャルCRM、自社・他社アカウントの分析、ソーシャルリスニングが行えます。

監視機能は、指摘キーワードが前日比で多い場合アラート通知という仕組みです。

comnico Marketing Suite(コムニコ マーケティング スイート)/ 株式会社コムニコ

監視以外の機能として、投稿管理、自社・他社のアカウントの分析、キャンペーンの作成・管理が行えます。

監視機能はFacebookのみで、ユーザの投稿・コメントの監視ができ、有人監視も対応しています。

監視がメインのツール

ソーシャルリスクモニタリングサービス / 株式会社日立システムズ

Twitter、Facebook、2ちゃんねる以外にも国内のサイトを広範囲で巡回しており、2万語以上のリスクワード辞書をカスタマイズし効率良くリスクを発見できます。

緊急時のアラート機能(書き込み件数の急増、特定のキーワードが書き込まれた時)はオプションとなっています。

特筆すべき点として、このツールでは2ちゃんねるの全データを監視できます。

e-mining(イーマイニング)/ 株式会社ホットリンク

Twitter、2ちゃんねる、Naverまとめをはじめとして、様々なサイトを監視できます。

システムによる指定キーワードの自動収集・差分報告を行なえます。書き込み件数の急増、特定のキーワードが書き込まれた時には緊急時のアラート通知があります。

特筆すべき点として、Twitter、2ちゃんねると公認パートナーのため全てのデータを監視できます。

まとめ

ソーシャルメディアの炎上を防ぐ・軽減するための監視ツールを2つに分けて、ソーシャルメディアの運用をメインとしたツールに監視機能がついているものと、監視がメインのツールを紹介しました。

対策をしていない場合はもちろん、何らかの対策をしているがツールを導入していない場合は、目視で行うよりも効率的に、かつ精度高く監視ができるため、導入を検討してみてはいかがでしょうか。