最近、テレビや動画などで「5G」という言葉をよく目にするようになりました。いったい5Gとは何なんでしょうか?それに5Gはマーケティングに使われるようになると言われていますが、どのように使われるのでしょうか?ご紹介致します。

動画マーケティングとは何か?

最近はWebの中でもYouTubeはもとより、TwitterやFacebook、Instagram

といったSNSでも動画を配信できるようになりました。

かつてはバナー広告が一般的で静止画やグラフィックがメインだったのですが、より印象的な、視覚に訴える動画でのマーケティングが一般的になろうとしています。

動画広告といってもテレビは数秒で何百万、何十万という世界だし、Webでの動画広告もそれなりに費用はかかりますが、テレビに比べると雲泥の差にコストを削減できます。

訴求力のある「コンテンツ」を通じて、商品に対してはもちろんですが、ユーザーにより発信している「企業」に対しての関心を抱いてもらい、好きになってもらって企業イメージを高めるというのも動画マーケティングの目的でもあります。そして最終的にはコンバージョンにつなげ、商品購入や会員登録を目的としています。

動画マーケティングと5Gの関係

そして動画の質も向上してきた昨今、登場してきたのが「5G」です。現在、スマートフォンの通信規格は「4G」ですが、近い将来、「5G」が当たり前になると言われています。

よくTVなどで見る「5G」は、デジタルの動画をよりリアルに近づけるまで進化させていますが、これをマーケティングに応用し、平面だったデジタルをリアルに感じ、立体に見えるように訴求力をプラスするというものです。

すでにスマホデバイスは5Gが発売されており、マーケティングにこれを応用するようになるのも、時間の問題ではないかと言われています。

動画マーケティング具体例

ドミノ・ピザ ジャパンはすでに「PROJECT 3TEN(プロジェクト・スリーテン)」を2019年7月に発表しています。

この取り組みでは、5Gのインフラが生かさると言われており、例えば来店なら3分、デリバリーでも10分以内、ピザを提供できるようにする施策でデリバリー車の現在地をビジュアル化してエンターテイメントにしてしまうという計画や、ガラス製作のAGCが発表している、ガラス窓に電源を通して透明スクリーンにする計画なども進められています。このように、企業はすでに5Gに向かって動き出しています。

こうなるとPCやスマホがあるところでなくても、既存の窓や扉などでもいつでもどこでもが情報を映すスクリーンとなり、ユーザーは情報を高画質でキャッチできます。一昔前に見た「近未来」が現実となる日がくるのです。

そして今後ますます、マーケティングの世界では、一からの顧客構築ではなく、既存の顧客とのパーソナルな関係性を深める方向でのマーケティング手法が進んでいくと予想されています。

まとめ

ここでは、「5Gの時代の動画マーケティング」についてご紹介しました。すでにスマートフォンも発売が開始されているように、「5G」規格の時代はもうすぐそこまで来ています。

マーケティングに使われる動画としても従来の動画や静止画バナーなどから、より立体的で、訴求力が高い「5G動画」へ移行するべきだと言われています。いままではPCやスマホの画面の中だけだったデジタルが部屋の外へと広がり、まるでリアル体験をするような形で情報をキャッチできる時代になるのです。

マーケティングとしても5G動画を通してのマーケティングに移行すべく、すでに一部の企業ではインフラの整備も始まっています。ますますデジタルとリアルがクロスオーバーした世界になり、マーケティングの表現方法も変わってくると考えられています。