インターネットの開始から20年超え頃からSEOという声が聞こえてくるようになりました。

SEOもだんだん変化をしており、もはや去年の常識は今年の常識ではないほどになっています。ここではSEO対策についてご紹介します。

検索エンジンの進化

検索エンジンは当初国内にはYahoo!くらいしかありませんでした。それが1996年、Googleが登場してきて検索エンジンの歴史は変わりました。

現在ではYahoo!もGoogleの検索エンジンを使用しているため、実質、Googleで1位をとれば、SEOで1位を取るということになります。

モバイルファースト問題

現在では、スマートフォンでウェブページを見る人がPCで見る人の割合を超したそうです。

そこで湧き上がってきたのが、「モバイルファースト問題」です。

いくらいいコンテンツでも、スマートフォンで見た時にレイアウトが崩れたり、読み込みに時間がかかってしまったりするのでは、ユーザーのことを思っていない、もっとスマートフォンで見るユーザーの気持ちになってページを作りなさい、といういわば現代の「お客様ニーズの最適化」のことです。

インターネットが特別なことでなくなった今、「普通の人が普通に使える」サービスがキーとなってきています。

ゼロクリック問題

ゼロクリックとは、スマホが全盛となった現代にあらたに登場してきた問題です。

かつては自分が知りたいことがあったら、検索エンジンサイトに行き、検索したものですが、現在ではまったくクリックせずにサーチをする率がなんと50%を超えたそうです。

ゼロクリックはイコール音声だけで検索することを指します。特に若者は検索エンジンをわざわざ立ち上げまで使わず、SNSをとおして検索したり、Siriなど音声を通して検索したりします。

しかし、便利な音声検索も新たに「ゼロクリック問題」という問題を引き起こしました。それも今や50%超えです。クリックしないで検索すると、「トラフィックが発生しない」ということです。

クリックされていくら、のリスティング広告広告などは、これでは大変困ってしまいます。

また「ゼロクリック」といえば、ゼロクリック詐欺も登場してきました。これはクリックしていないのにアダルト動画サービスに登録完了してしまうことです。

かつては「ワンクリック詐欺」というのがありましたが、こちらもクリックしない最近の風潮にあわせて新たの登場してきたものです。こちらの対処法としては、「とにかく無視すること」が重要です。

Googleの指標はどうなってる?

では、最新版のGoogleの指標はどのようになっているのでしょうか?

質とユーザーファースト

SEOでは、以前はとにかく文中にキーワードを埋め込むことが推奨されていて、8000文字くらいの文章には100個くらいキーワードが埋め込まれていることもありました。

しかし現在では、Googleのクローラーに認識してもらうためのキーワードはもちろん必要ですが、それほどたくさんのキーワードを埋め込むのは返ってマイナス、と言われるようになりました。

それはなぜかというと「ユーザーが読みにくいから」です。

何が書いてあるかわからない文章よりも、ユーザーにわかりやすく、なおかつ質が高い文章がよしとされてきたのです。

また、2019年9月13日ころからまたGoogle検索の順位に変化が見られるようになりました。

それによると、旅行・観光、IT総合、就職・転職などのジャンルで順位が上昇するなど、変化が見られました。こちらもユーザーニーズによって変動があったようです。

キーワードはもはや問題ではない?

では、ひとつの文章にキーワードはどのくらい必要なのでしょうか?

結論から言うと、「それほど気にしなくていい」ようです。

ただしや文の冒頭には5.6個はあったほうがいいですが、やalt属性にはもはや必要ないと言われています。

まとめ

ここでは、最新版SEOとして、押さえておきたい事柄をまとめてみました。

ポイントとしては、ユーザーファーストの考え方により、ユーザーが検索するジャンルは順位が上がったこと、質の高い文章が推奨されること、そしてキーワードを文中に埋め込むのは、と文頭に数個だけでいいことです。キーワードをやたら埋め込んでいて、質の低い文章はすでにSEOでは上位を狙えないようになってきたようです。